記念すべき第1回目の記事なのに、
タイトルを見て引いていませんか?(汗)
まあ、そう言わずにちょっとお付き合い下さいね。
私が就職した京都の照明メーカーは、とてもユニーク!
照明業界ではトップのブランドメーカー、M電工の協力会社でした。
協力メーカーといっても、M電工の資本は入っていない独立企業。
働いている社員にも、「下請け」なんて意識は全くゼロ。
野武士集団を自認する反骨精神旺盛な気概溢れる社風の会社でした。
ですから、製品のほぼ100%がM電工ブランドで出荷されてゆくのも、
「自分たちの開発した商品をOEM供給しているんだ!」
…くらいの勢いでしたね。
どれだけユニークかというと、
京都の中堅どころのメーカー企業なのに、販売以外の機能は全て、
つまり、企画・デザインから製造まで、全ての機能が揃っていました。
製造に関して言えば、
アッセンブリ(組立)工場は3拠点ありましたが、
ただ組立工場を持っているだけの照明メーカーなら、
他にもたくさんあります。
しかし、この京都の照明メーカーは、
部品やデバイスから完成品まで一貫製造していました。
金属は、板金プレス工場とその金型工場。
プラスチックは、インジェクション(射出)成型工場と圧空・真空成型工場。
圧空・真空成型工場のほうは、
製品に装飾を施すUV印刷のラインも持っていました。
照明器具は、ランプを点灯させる「本体」と、
「セード(シェード)」と呼ばれる「傘」や
「グローブ」と呼ばれる「カバー」で構成されています。
普及商品には、プラスチックのセードやグローブを使い、
造形をデザインしたり、印刷などで演出したりして工夫します。
でも、照明器具はインテリアです。
本格的な高級品は、やはり工芸品です。
本物の素材と工芸技術を使って実現された工芸デザイン…。
本物の木やガラスを使った照明器具は素敵ですよね!
そう! この照明メーカーは、
本格的な木工場とガラス工場も持っていたんです!
それだけじゃ、ありません。
工芸品とは対極の電気部品についても、
ソケットやスイッチを組み立てる電気部品工場に、
プリント基板に電子部品を実装する電子部品工場まで持っていました。
まだまだありますよ。
ユニークなのは、企画・デザインを行う研究所です。
「ルーブル美術館かっ!」(^^)\(゜゜)


と、タカ&トシのようにツッコミを入れたくなる
総ガラス張りのピラミッドの研究所です。
四角錐ですから、単純に言って、容積率は普通のビルの1/3です。
ただでさえ狭くて効率が悪いのに、
本物のピラミッドなら王の眠る石室が位置する建物の重心、
まさにピラミッドパワーが宿るその位置に、
「シンキングルーム(Thinking Room)」
通称:「瞑想室」
と呼ばれる部屋までありました!
余談ですが、最後に私はここで商品企画と事業企画をしていました。
もちろん、瞑想室にこもって企画を練ったこともあります。
つまり、ものづくり(モノづくり)の全てが学べる会社だったんです。
そして、創業者の素晴らしい理念に感化されたのでしょう、
自由で豊かな発想がどんどん湧いたというわけです。
ちなみに、この創業会長が新入社員だった私たちに贈った言葉は、
「自分のために仕事をしなさい。」
でした。(素晴らしい!)
タイトルを見て引いていませんか?(汗)
まあ、そう言わずにちょっとお付き合い下さいね。
私が就職した京都の照明メーカーは、とてもユニーク!
照明業界ではトップのブランドメーカー、M電工の協力会社でした。
協力メーカーといっても、M電工の資本は入っていない独立企業。
働いている社員にも、「下請け」なんて意識は全くゼロ。
野武士集団を自認する反骨精神旺盛な気概溢れる社風の会社でした。
ですから、製品のほぼ100%がM電工ブランドで出荷されてゆくのも、
「自分たちの開発した商品をOEM供給しているんだ!」
…くらいの勢いでしたね。
どれだけユニークかというと、
京都の中堅どころのメーカー企業なのに、販売以外の機能は全て、
つまり、企画・デザインから製造まで、全ての機能が揃っていました。
製造に関して言えば、
アッセンブリ(組立)工場は3拠点ありましたが、
ただ組立工場を持っているだけの照明メーカーなら、
他にもたくさんあります。
しかし、この京都の照明メーカーは、
部品やデバイスから完成品まで一貫製造していました。
金属は、板金プレス工場とその金型工場。
プラスチックは、インジェクション(射出)成型工場と圧空・真空成型工場。
圧空・真空成型工場のほうは、
製品に装飾を施すUV印刷のラインも持っていました。
照明器具は、ランプを点灯させる「本体」と、
「セード(シェード)」と呼ばれる「傘」や
「グローブ」と呼ばれる「カバー」で構成されています。
普及商品には、プラスチックのセードやグローブを使い、
造形をデザインしたり、印刷などで演出したりして工夫します。
でも、照明器具はインテリアです。
本格的な高級品は、やはり工芸品です。
本物の素材と工芸技術を使って実現された工芸デザイン…。
本物の木やガラスを使った照明器具は素敵ですよね!
そう! この照明メーカーは、
本格的な木工場とガラス工場も持っていたんです!
それだけじゃ、ありません。
工芸品とは対極の電気部品についても、
ソケットやスイッチを組み立てる電気部品工場に、
プリント基板に電子部品を実装する電子部品工場まで持っていました。
まだまだありますよ。
ユニークなのは、企画・デザインを行う研究所です。
「ルーブル美術館かっ!」(^^)\(゜゜)


と、タカ&トシのようにツッコミを入れたくなる
総ガラス張りのピラミッドの研究所です。
四角錐ですから、単純に言って、容積率は普通のビルの1/3です。
ただでさえ狭くて効率が悪いのに、
本物のピラミッドなら王の眠る石室が位置する建物の重心、
まさにピラミッドパワーが宿るその位置に、
「シンキングルーム(Thinking Room)」
通称:「瞑想室」
と呼ばれる部屋までありました!
余談ですが、最後に私はここで商品企画と事業企画をしていました。
もちろん、瞑想室にこもって企画を練ったこともあります。
つまり、ものづくり(モノづくり)の全てが学べる会社だったんです。
そして、創業者の素晴らしい理念に感化されたのでしょう、
自由で豊かな発想がどんどん湧いたというわけです。
ちなみに、この創業会長が新入社員だった私たちに贈った言葉は、
「自分のために仕事をしなさい。」
でした。(素晴らしい!)
≪〔第2回〕 利益を2倍にする方法とは!?
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